| ■ なんともはや |
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| これほどラストを予想できなかった作品もなかったです。
各章毎に読み分けると、章の主人公に対する共感まで抱きますが、これが人間の誤った自己正当化なんでしょう。
後味が悪く、それでいて驚き、面白い、訳のわからない面白い小説でした。
一時間半で読めると思います。
是非一読下さい。 |
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| ■ これがベストミステリー? |
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| 様々な年末のミステリー関連本のランキングでベスト10入りしているので、ミステリとして期待して読んだがハッキリ言ってミステリとしたら、そんなに優れた作品ではない。第一章のみなら短編として合格点を与えられるが、最後の章の告白はあまりにも作者のご都合主義だと思う。そんなバカな!と感じる箇所がいくつかある。ラストもミステリを読みなれている人なら大した驚きでもなく、後味の悪さならジャックケッチャムの方がはるかに上である。普通になんの先入観もなくミステリを意識しなければ、読物としては先ず先ずだと思う。 |
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| ■ ズルズルストーリーの中に引き込まれます。 |
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| 普段はあまり本を読まない私ですが、この本はあるラジオで紹介していたのを聞いて買いました。はじめは何気なく読んでいましたが、読んでいくうちにだんだん引き込まれていって一気に最後まで読み切ってしまいました。時々なんだが寒気がするときもあって…。
今の教育現場は大変であることがマスコミなんかで報道されていますが、実際にこのようなことがあるのかと思うと怖くなります。でも、それがミステリーのいいところですよね。
本のエンディングで、こんな結末が待っているなんて
ぜひ、ミステリーが好きな方も、そうでない方も読んでみてください。告白 |
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| ■ 面白いけれど、読了感が・・・。 |
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| これは絶対面白いよとある読書家に進められて購入しました。面白い、しかし最後があまりにも悲劇的で収集がつかず、それまでの面白さが吹き飛んでしまいました。この時代の世相をよく反映させたのはわかりますが、だからこそハッピーエンドにしてほしかったなというのが本音です。
ただ、作者の新人と思えないほどのリアルな描写力や見識に引き込まれたのは事実です。
賛否両論が非常に分かれる作品だと思います。 |
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| ■ なぜこんなに売れたのだろう? |
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| テレビでも取り上げられ、このミスでも上位にランクインしていたので、読んでみました。
読者をぐいぐい引っ張っていく力量はなかなかのものですが、言われているとおり読中感はよくありません。
その読中感とも関連しますが、評価できない点は以下の3つ
・嫌な登場人物のオンパレード
・ネタばれになるので書きませんが、突っ込みどころ満載の展開
・各章がラストにつながっていかないので、カタルシスはあまりない。
「新人としてはよく頑張っている」レベルだと思います。
全体として、どうも作者の少年犯罪に対する嫌悪感を押し付けられているような気がします。この小説を書くことで憂さ晴らし(言葉は悪いですが)をしているような印象を受けます。したがって嫌悪する登場人物を配置してから全体の構成を決めたようで、話の展開が不自然に感じるようです。最後のオチは「そう来るか」という感じで少し驚けました。
よって評価は星3.5つですが、批判の意味も込めて2つにします。
2作目は少年犯罪以外を題材としてほしいと思います。 |
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