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808’s&ハートブレイク(初回生産限定特別価格)
| ■ 迫真のハートブレイク・ストーリー |
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| 嫌味なほどの高いエリート意識とプライドの象徴だったルイ・ヴィトンのバックパックを肩から下ろし、本作のカニエはスーツ姿でビシッと襟を正している。強い自己主張ラップも止めた。元婚約者との破局と最愛の母の他界という深い喪失感が本作でカニエを誠実にしたのは間違いない。ラップを止めたことで言葉数は減ったが、だからこそここにはカニエの傷心の核心部分に触れる本当に選び抜かれた言葉だけが並んでいる。発表予定日を大幅に前倒して即リリースしたのは、とにかく早くここから前に進みたかったということだろう。全体的にダークでメロウな楽曲が多い気がするが、そういう意味では非常にポジティヴで勇気のあるアルバムだ。09年6月には早くも次のアルバムを発表するというアナウンスもすでになされている。萎んでしまったハートの風船が再び膨らみを取り戻すのにそれほど時間は掛からなさそうだ。悲しみの淵に両足を沈めながらも動きをまったく停滞させず、むしろそこからでさえ自分を更なる高みに引き上げようとする向上心は本当にすごい。しかもそれが独りよがりな悲しみの解放ではなく聴く者がいる前提で作られた完成度の高いポップ・ミュージックになっているところはもっとすごい。プロ根性とはまさにこういう姿勢である。カニエはやっぱり本物。 |
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| ■ Kanye Westだからできる新しい音楽。 |
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| 前作、『Graduation』で見せた、新しいKanye West、新しいヒップホップを、さらに推し進めたような本作、『808's & Heartbreak』。
本作を聴けば、彼の自作に対する発言は、決して独りよがりの自画自賛ではないことがよく分かります。
シンセサイザーで見事に彩られたトラックのうえに、T-Painばりにオートチューンをフルに使い、ラップしてしまったり、ラッパーなのに、ラップしないで、歌を歌ってしまったりと、やることがまったく予想できません。
彼は、流行にただ乗っかるだけの人間ではなく、流行を作れる人間なのだということを思い知らされます。
ちなみに、今回の国内盤は、Hidden Track以外、ちゃんと全曲対訳が付いているので、歌詞の意味を知りたい方は、是非こっちを。 | | ※ユーザー・レビュー |
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 - セイ・ユー・ウィル
- ウェルカム・トゥ・ハートブレイク feat.キッド・クディ
- ハートレス
- アメイジング feat.ヤング・ジージー
- ラヴ・ロックダウン
- パラノイド feat.Mr.ハドソン
- ロボコップ
- ストリート・ライツ
- バッド・ニュース
- シー・ユー・イン・マイ・ナイトメアズ feat.リル・ウェイン
- コールデスト・ウィンター
- (エンハンスド)CD-EXTRA仕様
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